2008年5月26日月曜日

Stanford MBA合格法(10) 校風

これから受験する方々へのセミナーに呼ばれることがあります。
私よりもキャリアも年齢も上の方々が大勢いらっしゃる前で、お話をするのは緊張しますが、少しでも自分の経験をお伝えできればと思っています。

本日もセミナーがあり、「Stanford MBAは、どのような学生の集まる学校なのか」という話題になりました。ディスカッションの結果、「ちょっと変わった人が集まる学校だ」と結論されてしまいました。

最近できたStanford MBA生のインド人の友人も「俳優になりたい」というビジネススクールの学生にしては少し変わったところがありますし、意外と本質をついているかもしれません。

私自身も、バイオリンで名をあげてみたいという(ビジネスマンとしては)おかしな方向に走っていた時期があります。

いつか以下のリンクのような素晴らしい演奏をしたいと夢見て、学生時代はひたすら音楽に打ち込んでいました。今のところ夢はかなっていませんが。
XIII Int'l Tchaik Comp: Mayuko Kamio, Tchaikovsky 35/I
(2007年6月に第13回チャイコフスキー国際コンクールで優勝された神尾真由子さんのバイオリン演奏です)

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