アメリカの生活には、思ったよりも慣れるのに苦労してます。
①新車を購入したのに、買って3日(乗車時間30分、乗車回数1回、無事故)で、動かなくなる。クレームをしても対応がイマイチ(交渉してようやく無料で修理してくれることに。当然です)。
①新車を購入したのに、買って3日(乗車時間30分、乗車回数1回、無事故)で、動かなくなる。クレームをしても対応がイマイチ(交渉してようやく無料で修理してくれることに。当然です)。
*イメージ画像ですが、自分の中ではこのくらいショックでした。
②AT&Tと契約して携帯を購入する。システムが故障しているので、定価より200ドル高くしないと売れないと言われる。いかにもコンピューターが苦手そうなおばさんだったので、支店長を呼んで話をすると「3日後に必ず200ドルrefundするとguaranteeする」と言われる。AT&Tの支店長がそういうのなら大丈夫かと思うものの、結局約束を反故にされる(交渉中)。
③車がなかった頃に、道を歩いていたところ、突然「止まりなさい」という声がして後ろを向くと、警官がいて、「ここを歩いてはいけない」と怒られる。手をあげさせられて、拳銃を持っていないかをチェックされた後にパトカーに乗せられる。逮捕でもされようものなら弁護士資格とMBAの双方が消えてしまいかねないので、「すみません。日本から来たばかりで、何も知りませんでした。私はただの日本人なんです。私はトヨタショップに行きたくてただ道を歩いていただけなんです」と訳のわからないことを言って必至に交渉(?)すると最後は「じゃあ僕がトヨタショップに連れて行ってあげよう」ということに。
④たまたまひどく汚い部屋を引いてしまった(前の人が掃除して出て行かなかった)ので、交渉しに行くも、スタッフの人から「金曜日の夕方だから働きたくない。家に帰りたい」と言われる(業務時間内)。
コンロ 網戸戸棚 前人の遺物
⑤自転車を購入した直後に同じ自転車が100ドル割引きで別の店で売っていた。
⑥銀行口座の開設時や携帯の購入時に「本契約のすべての条項に同意します」というサインをさせられるのですが、言わないと契約書を全く見せてくれない(!)。まわりの人も気にせずサインしている。
⑦切符販売機が故障していたので、そのまま電車に乗って車掌に「切符を下さい」と言ったところ、「じゃあ、切符をあげよう」と言われて300ドルの違反切符をもらった友達がいる(ちなみにその友達は、怒って裁判所に行ったところ、判事に「反省していますか」と聞かれ、「いいえ」と応えたところ、「反省しているなら罰金を16ドルに下げられるのだが。」と言われ、「やっぱり反省してもいいですか?」と聞き返して16ドルだけ支払ったらしい。)
実力不足を痛感する毎日です。
また、アメリカは、階層社会で、下の方の人たちは官僚的とよく言われますが、身をもって実感しています。
2 件のコメント:
楽しそうにしてるね!
ブログ更新楽しみにしてるよ~
オレも勉強がんばりまっす!
元同僚より
元の職場での生活を考えると、アメリカでの生活の苦労は、楽しみの部類に入ってしまいますね 笑。
お互いがんばりましょう。
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