2011年1月31日月曜日

Top Commentators

Top Commentatorsが、ページの左下に自動的に表示されるようにしました。

ブログやホームページの所有者が、たくさんコメントをして、Top Commentatorになると、(きちんとSEO対策をしている場合には)自分のページに自動的にリンクがいくつもいくつも貼られ、グーグルページランクがあがると思います。

SEO対策としては、私のブログに限らず、色々な人のブログにコメントして、Top Commentatorになり、自動リンクを貼ってもらうのは、有効な方法としてシリコンバレーでは有名です。(なお、Top Commentatorの表示を有効に設定していない人のブログにコメントをしても、この効果はありません。念のため。)

2011年1月30日日曜日

Stanford MBAで学ぶこと

ユニークなエッセイ「何があなたにとって一番大切ですか」を出題するスタンフォードGSB。その精神は、授業やカルチャーにもあらわれています。

以下URLのスピーチは、スタンフォードMBAで最も人気のあるグロースベック教授の授業の最終回で、読まれました。是非、御一読下さい:

幸せな人生へのガイド

2011年1月29日土曜日

Delegationの重要性

Delegationは重要です。MBAのインタビューでも度々出題されます。以下に具体的な方法が書いてあります。

Delegationの方法

オバマの失敗:コミュニケーション

GSBで最も人気のある教授の一人であるPfeffer教授がハーバードビジネスレビューのブログに記載した記事が以下から見れます:

記事

内容は、オバマがおかしたコミュニケーションの失敗を分析して、そこから私達が何を学べるかというものです。

インタビュー対策に。

2011年1月28日金曜日

GSBのパネル

スタンフォードGSBの学生による「シリコンバレーのすべて」と大それたタイトルのパネルが開催されました。スライドがここから見れます。
パネル

また、GSBで開催されたゴールドマンサックスのソーシャルメディアに関するプレゼンが、ここからみれます↓
http://goo.gl/tftC1

2011年1月26日水曜日

一歩ひいて見る

日本でスタートアップというと、まだまだ余り印象がよくないかもしれないが、スタンフォードビジネススクールでは、「会社を起業した」というと、「無職」か「スーパースター」か、「どちらなのかな?」という目で見られる。

さて、本当に会社を起業すると、寝る間がない程、忙しい。10分刻みで会議や電話会議が入るからだ。夜になってようやく落ち着いて時間がとれる。

そんなとき、どうしても目の前の仕事に追われがち。最近、一歩ひいて、本当に会社に必要な戦略を考えることの重要性にあらためて気がついた。

ノースフェースのFounder兼CEO(卒業生)によると、7割以上の上場米国企業のCEOは、
「いつまでに何を達成するか。」
を書き出して、
「達成できたか」
を後からMeasurementするそうだ。

未上場企業では、7割が3%にまで下がるそうだ。

2011年1月25日火曜日

ヨーヨーマ

オーケストラとコンサートマスターは余り好みではないのですが、チェロは最高でした↓

2011年1月22日土曜日

トフルスピーチ合格法

トフルのスピーキングで、なかなか点が出ないという方は、下記のスピーチを見ながら、真似をすると効果的です。

http://elections.nytimes.com/2008/results/president/speeches/obama-victory-speech.html

2011年1月18日火曜日

Audrey MacLeanがアドバイザーに

この間のブログで御紹介した
Audrey MacLean
が正式にアドバイザーになることになった。

早速、電話会議に入ってもらった。
相手は、アメリカ最大の有機農家のCEOで、スタンフォード大学のボードにも座っているアメリカ農業業界のドンだ。

しかし、Audreyの電話会議の進め方には、圧倒された。

「自分は、12の会社を起業して、すべてがIPO又はM&Aとなった。今は、スタンフォードの教授で、クライナーパーキンスの投資家だ。」と自己紹介して、Credibilityを獲得した後、5分間の間に3つも大きなディールを引き出した。

これが、プロ中のプロのAudreyと自分との違いか。

バックグラウンドの違いから来る交渉力も大きいが、押しの強さ、物怖じせずに相手からガンガンディールを引き出すコミュニケーション能力(特に、Concise)などには、本当に恐れ入った。

ドイツは、こんな国です

ドイツにいたとき感じたのが、意外と皆英語を喋らないことです↓

2011年1月15日土曜日

冬学期最初の週

今学期最初の週が終わった。

思ったより授業に時間をとられてしまい、反省。なぜだか分析してみた。
1.読むスピード。ドイツから帰ってきて以来、仕事をノロくする癖がついてしまった(ドイツではクオリティの方がスピードより重視される)。
2.授業中の集中力。2年生までは、授業のときに集中して、授業の外では余り勉強しないように心がけていたのだが、会社設立以来、授業中の集中力が落ちてしまった。

ということで、
・時間を決めて、さっさと読んで、それ以上には読まないこと
・授業中集中して、授業の外では、余り授業のことを考えないこと
を心がけるようにしたいと思った。

時間が足りなくなった、そのほかの要因としては、ある日のこと、実は、結構プレッシャーを感じていることに気がついた。起業は、なんだかんだでプレッシャーを感じる。知らず知らずのうちに、ペースが乱されていた。感情のコントロールは大切だ、と肝にめいじた。

今日は、これから、創業者同士で電話会議。お互いに、Set High Expectationすることを目標にしたい。次のことを目的にしたいと思う。
1. Set very clear direction (例:予算を組んでもらうにしても、どこに着目すべきかを話す)
2. Set deadline
3. Mutual respect
4. Tough questions
5. Conflict

2011年1月11日火曜日

授業のゲストスピーカーとして登場

今日は、スタンフォードの「クリーンテックアントレプレナー」なる授業で、ゲストスピーカーとして登場。これは、スタンフォードの外部のシリコンバレーの人達も聴講可能な授業。一応、授業の卒業生で最も成功した起業家の一人というイントロダクションをされ、壇上にあがった。まだ何もしてませんがな。聴講生には、シニアな顔ぶれが並ぶ。怒った顔の人、困った顔の人、笑っている人、色々だ。

聴講した人達は、「素晴らしいスピーチだった」とか「私もGSBを昔卒業して、会社を売ったのよ。あなたは現役の学生なの?」などとちょっと話しに来てくれたが、スピーチは、私の理想とは全く程遠い出来だった。スピーチをしている最中、ずっとヘラヘラ笑って、手足をブラブラさせてしまったのだ。


(手足をブラブラしてヘラヘラした)

なぜ、ヘラヘラしたかというと「パッションを見せたい」という願望が変な方向に出てしまった。また、手足をブラブラさせたのは、「ボディーラングエージをちょっと出しい」という願望が変な方向に出てしまった。しかし、パッションを見せるのであれば、ヘラヘラするのではなく、微笑みをうかべて、大きな声で話すべき。また、ボディーラングエジは、手足をブラブラすると逆効果。それなら、何もしないほうが効果的だ。


(これはヘラヘラでなくバタバタ)

スピーチの内容も、Conciseとは程遠かったし、何より、一言でいうとストーリー性がなかった。

「そういえば、グロースベック教授の授業に、ゲストスピーカーとして登場したアルペンキャピタルのファウンダーは、『僕には余り時間がない。だけど、このスピーチのために1年間かけて、100時間以上時間をかけて、練りに練った内容を、準備した。教授にはお世話になったから』と話していたな。」

などという考えが頭によぎった。やはり準備が重要だ。

2011年1月7日金曜日

緊張

今日は、オラクル元CEOで、ヒューレットパッカードやフィスカーなど20社の現役の取締役・代表取締役をつとめる某氏とのミーティング。

ミーティングの前には、しばらく寝れない・不安でしょうがない日々が続いた。

ミーティングは幸いうまくいった。

やはり練習するもんだ、と思った。この日に備えて、アメリカに帰ってきた後、空き時間のすべてをミーティングの準備にあててきた。オバマやジョブズの有名なスピーチをみて、真似する練習も何度もしたが、効果的だった(インタビューの準備にも効果的だと思います)。

また、やはり、こういうミーティングは、少人数で持つべきだと思った。5人でミーティングに入ったときには、どうもうまくいかない気がするのだ。

2011年1月3日月曜日

水ビジネスの続き

さて、私の水ビジネスは、おかげさまで、快進撃を続けている。ここにはかけないこともあるが、最近で書けることとしては、

・シリコンバレーで最も権威ある雑誌のうちの1つで注目すべき10社の1社として紹介される:
http://techcrunch.com/2010/12/16/10-water-cos-to-watch-ih20/

・私のいる業界で第三位の会社(下記URL)の水部門のヘッドが、短期のメンターとなる:
http://en.wikipedia.org/wiki/Syngenta

・世界で最も影響力のある50人の女性のうちの1人(下記)にビジネスウィークで選ばれたAudrey MacLeanから、アドバイザーになりたいとコンタクトがある:
http://soe.stanford.edu/research/layoutMSnE.php?sunetid=macLean

シリコンバレーの良いところは、噂が噂をよんで、雪だるま式にビジネスが発達するところだと思う。

2011年1月2日日曜日

ここが変だよインド人

飛行機からインドの空港に降りると、いきなり、現地のガイドが待っていた。
「ようこそインドへ」

まだ飛行機から降りたばかり。当然、入国審査も終わっていない。とっさに変だと思った。
「何でチケットをもってないガイドが、ここまで来れるんだ?」

しかし、びっくりインド経験はまだまだ序の口。ということで、今年最初のブログエントリーは、「ここが変だよインド人」ということにしたいと思います。

1.単なる割込みではない

このガイド、入国審査のところまで案内すると、

「VIPの皆様には、こちらを、おとおり頂いております」

とわけのわからないことをいい、入国審査官を無視して、横にある柵を取り外して、とおらせてくれた。

そして、仕事をしている入国審査の審査官に、『後ろから』近づき、
「おい、さっさとスタンプを押せ」
と交渉をはじめた。

これには、入国審査官も、入国審査官の『前』で待っているほかの乗客も口をあけて驚いていた。

入国審査で、単なる割込みどころか、前からではなく、後ろから並んだのは初めての経験だった。

2.完璧な安全と身分制(?)

さて、インドの空港に到着したのは、真夜中。

このガイドが、ホテルまで運転してくれるのかと思っていたところ、自分は運転しないのだという。じゃあ彼は何しに来たのだろうか。空港での入国審査官に対する態度といい、結構偉そうな感じだ。

じゃあどうするのかというと、別の運転手がいるのだという。

「タクシーに真夜中に乗ると、途中で道に迷った運転手に降ろされるなど、危ない目に会うことがありますので、専用の車を御用意しております。こちらに来てください」

と案内される。

そして案内された先が、見たことのないほどボロい車だった。

しかも、窓に、「パトカー」と英語で書いてある!

そんなはったりで安全性を担保したつもりか、「面白すぎる」と笑いをこらえながら車に乗車するが、このパトカー、同じ場所をグルグルまわっている。

5分後、このパトカーの運転手が、「すみません、道に迷いました」と自白する。

彼が、道を聞きに降車。現地のインド人を連れてくる。

この人に道を聞くのかな、なんて考えていると。。。
ナント、この現地のインド人を助手席に乗せて走り始めた!

あきれかえってみていると、10分ぐらい案内させた後、
「おい、お前もう帰っていいぞ」
と案内してくれた助手席のインド人に、カネも渡さずに、ドアを開けて、「あっちへ行け」という感じで、手でジェスチャーをして、外に放り出した。

かわいそう過ぎる。。。現地のインド人は、もといた場所に戻ろうと、必死に走り、暗闇の中に消えていった。

身分制(?)にもほどがある。。。

3.外の風(風邪?)が好き

さて、インドに来たのは、スタンフォードの先輩(私の1個うえで「スタンフォード心の旅路」のブログで有名になった人)の結婚式に出席するため。

しかし、これがまた凄い結婚式なのだ。

何と、冬の寒空の中、外で、3日間行う。下のような感じだ。



現地のインド人でさえ、「インドの結婚式は、どれも疲れて大変なんだ。仕事も休むよ」と話していたが、外国から来た人達は結構風邪をひいていた。

そういえば、私の会社のインド人も、窓を開けないで運転すると、高速でも、「YI、窓をあけてくれ」とうるさい。私は高速で窓をあけると汚い空気が入ってくるので嫌だ。インド人は、外の風が好きなのだろうか。

4.見栄っ張り

私の会社のインド人は、小さいところで必ず見栄をはる。例えば、投資家から「おまえ、●会社(注:私の会社)で働いているってホント」と聞かれたときには、会社に戻ってきて「投資家●は、俺達の会社を追いかけている(chasing)ゾ」と言うし、投資家とミーティングが終わった後には、「あいつは、俺達の会社にカネを入れたいから●●と言っているんだよ」と上から目線。別に嫌な感じはしないが、ちょっとした見栄をはるのが、彼なのだ。

そんなDNAのルーツをインドでみつけた↓



一般車にフェラーリのマークが貼ってある。インド人は、やはり見栄っぱりだ。

5.宗教とエンタテインメントの融合

デリーからインドのタージマハルに行く途中に、宗教的に非常に重要とされている建築物がある。この近くはいつも渋滞するほどヒトが礼拝にくる。

しかし、夜になると、以下のように、ライトアップされ、人によっては、テーマパークなど別の目的の施設と勘違いしそうだ。これでよいのだろうか?



6.火をふける

はい、ごらんのとおり、インド人の中には、火を噴ける人がいます。




そういうわけで、
今年もよろしくお願い致します。

2010年12月31日金曜日

海外での生活「3つのウソ」


(某国にて)

「最近、新卒の人と面接すると、皆、海外にいきたくないっていうんだよね。こういう若い人達を見ていると、日本の先行きが心配になってくるよ。」(友人談)

日本の一時帰国中に、ランチをすると、友人がこのように話していた。

なぜ?海外での生活に大きな誤解がある?

というわけで、今年最後のブログエントリーは、海外での生活「3つのウソ」。

1.海外での生活のウソ1:中国・上海の生活はキビシイ・ツマラナイ?

今年の夏に中国で1ヶ月間インターン。給料は0。1日3000円(!)くらいの生活費の支給。

しかし、ナント、会社から思いのほか、なかなか良い住宅を支給された。



「学生」で「無給」の私にこの部屋。

上海に住む日本人の友人(日系事業会社)によると、これはフツウらしい。

日本では決してムリな生活。

2.海外での生活のウソ2:ポーランド・元社会主義の貧しい国でつまらない?

ドイツに住んでいたとき、ドイツ人の友達に「ポーランドに行くよ」というと、

「なぜ、ドイツ国内で楽しまない?ドイツからポーランドにいくと、貧しい国なので、自動車を盗まれる。だから、ドイツのレンタカーでポーランドに行くことはできない。つまんないよ。ベルリンにいきなよ」

とドイツ人に言われた。

ホントにみるべき場所はない?



(ライオンが屋敷のなかに!)

(次はオオカミ!)

3.海外での生活のウソ3:ヨーロッパの田舎町で仕事するなんて嫌だよ

この夏、ドイツの田舎町でインターンをした。

あまりに田舎で、私などは、「この田舎町に来た日本人は、歴史上、私一人で、自分が村にやってきたことが『黄色い人間がやってきた』という見出しで、村の新聞に載ったのでは?」と思うほどだった。

村には本当に何もない。

しかし、結果的に、最高の経験のひとつになった。

電車代と宿泊費だけで、ヨーロッパ中を土日にまわった。

映画「天使と悪魔」に出てきたシーンをながめ、小説「冷静と情熱の間に」に出てきたシーンをたずねたり、いきたかったオペラ劇場を訪ねたりできた。




一度しかない人生。日本では決して出来ない経験を、海外で、比較的安価に、比較的簡単に出来る世の中になった。色々な経験をすることで視野が広がり、人生が豊かになったと感じており、留学に感謝している。

2010年12月22日水曜日

新たな合格法

前回作成したスタンフォードMBAに合格するための方法を記載した文章(何があなたにとって一番大切ですかを記載するにあたっての考え方)が、今日現在で、概ね受験者の7~8割に行き渡りました。

そこで、もう少し基礎的な内容のリーダーシップのエッセイを書く方法をまとめた文章を作成しました。

この文章は、

1.リーダーシップのエッセイ及びインタビューの考え方(インタビューでリーダーシップに関する問いはほぼ必ず質問されます)
2.エッセイ全般の書き方

を中心に、誰でもわかるように分かりやすく、短く、実践的に、簡単に、まとめたものです。

具体的には、

・リーダーシップを論ずる際に、触れるべきポイント
・エッセイ全般について、どのように書くと、印象に残る面白いエッセイが書けるのか

を掲載したものです。

「何があなたにとって一番大切ですか」を書くための文章、又は、
「リーダーシップのエッセイの書き方」を掲載した文章

が欲しい方は、

stanfordmba.guide@gmail.com

までメールをお願い致します。

2010年10月16日土曜日

ヴィノド・コスラへのピッチ

「そうだ、YI。今日ヴィノド・コスラと話したけど、君のビジネスに興味があるそうだよ。一緒にピッチをするぞ」

マーク・レスリーと昼食を食べていたところ、突然、驚くことを言い出した。

「ありがとうございます」
と言って何でもない不利をして笑ったが、心中は穏やかではなかった。

「まだ用意出来てないですよ」
という気持ちと、興奮の気持ちだった。

ヴィノド・コスラは、このブログでも以前紹介したとおり、ジョン・ドアーと並んで、シリコンバレーで最強のベンチャーキャピタリスト。グーグルやジュニパーネットワークスをはじめ、大成功した案件には、大抵彼が絡んでいる。個人資産は、1500億円を超える。

ヴェリタスソフトウェアのファウンダーで、GSBの教授のマークレスリーから、「今学期中にヴィノド・コスラとレイレーン(オラクル元CEOで現在はHPのボード)にピッチをさせてあげる」と言われていたのだが、余りにも唐突だった。

すぐに、チームメートに電話して、「今日徹夜で付き合ってくれ」と頼み、夜通しでビジネスプランをリバイズした。

徹夜明けで、朝ミーティングを2つこなして、昼に、コスラがバックしている会社Gevo(すべてのプラスチックをバイオプラスチックにすることを目指す会社)のCEOと昼食をした。

彼は、「コスラは、似ている技術で、ラボにある技術と君の技術のどこが違うかを聞いてくると思うよ。」と教えてくれた。彼は、カーギルなど業界で20年の経験があってから起業し、他方、私には、全く業界の経験がない。「大丈夫かな」と不安になった。ピッチの日まで一週間ぐらいだろうか。がんばらなくては。

2010年10月14日木曜日

ベンチャーキャピタルでのインターン

ドイツでのインターンが終わり、クライナーパーキンスのヤン(以前のブログを参照)と話したところ、「約束通り、結果を出したから好きなものをあげよう」と言われた。

「パートナーのポジションか、自分のスタートアップへの投資か、ポートフォリオでのポジションを下さい」とズケズケとお願いしたところ、「それでこそ起業家だ」と笑われた。

こちらから正式に依頼をしたあと、ファームで正式に検討するそうだ。彼は、推薦で、ドアを開けてくれる役目なのだろう。

「どれを貰おう」、と悩んでいるところに、シリコンバレーのナノテクにフォーカスしたベンチャーキャピタルから、

「学期中に、ちょっと働いてみない」

と声がかかった。

学生とスタートアップのCEOの両方をしながら、さらにVCでインターンをすることは時間の面で厳しい。しかし、自分がベンチャーキャピタルに向いているか見るチャンスなので、引き受けることにした。

私のインターン先のVCは、技術の評価に徹底的にフォーカスしたファーム。上司の一人は、70歳の技術者出身者。もう一人は、アントレ出身者。彼は、会社を2つ売って、1つIPOし、アプライドマテリアルのコーポレートベンチャーを立ち上げた経歴の持ち主。

今日は、その彼とロサンジェルスの太陽電池カンファレンスに日帰り出張。

巨大なビル二つにぎっしりつまった企業を回っていく。

3分の1くらいが、中国企業。中には、「英語は喋れない。」と中国語で話しかけてくる企業もあった。

「御社の強みは?」と聞くと、少し考えてから「特にありません」と返事が返ってくる。「世界を変える」というような技術にも、とりたててユニークな技術にも出会えなかったのが印象的だった。ヨーロッパで、フィードインタリフ制度のサポートがあるので、一時期、中国の太陽電池生産量は、毎年160%の上昇を経験した(ちなみに、ビジネススクールでは、毎年10%の市場シェア上昇と聞くと、「少し魅力的かも」という話になるので、その16倍)。アメリカでは、平均して40%くらいの上昇だろう。需要は政府の政策ゆえ。ユニークな技術や強みがなければ、政府のサポートが弱まった後、多くの企業が潰れるのではないか。

今をときめくHareon SolarとLDKのCEOとも話せた。やはりどんどん生産量を拡大するそうだ。

太陽電池のコストは、生産量が2倍になると大体80%になると言われている(サンパワーの創業者のスタンフォード大、スワンソン教授の予言が今までは当たっている)。平均40%の生産量拡大が続くとすると、コスト面で、石炭に勝つのは6年後だろう。「世界を変える」ユニークな技術があらわれなければ、政府の後押しがそれまで続くかどうかという点が焦点になりそうだ。

私自身は、スタンフォードのPHDの学生達と、フォトンのエネルギーを最適化することを検討しはじめた。太陽電池の効率が20%弱にとどまっている理由のひとつは、バンドギャップに満たないフォトンは電子を加速できず、バンドギャップを超えるフォトンのエネルギーが、超えた部分について無駄になることによる。この課題を解決するひとつの方法は、マルティジャンクションとよばれる手法だが、「そうではなく、フォトンのエネルギーの方を最適化した方が、コストも安く、生産ラインも修正しなくて良いのでは」と話したところ、何人かのPHDの学生が興味を持ってくれた。友達のベルラボの科学者からは、「物理の基本だね。良い物質があるかだけど、聞いたことないね」と言われた。

2010年9月22日水曜日

中国の電気自動車

「昔、日本に行って、戻ってきたインテルの部下が言った言葉を忘れない。

『何かが違う』

と」(インテル元CEO、アンディグローブ)


上海空港に降り立った瞬間、むっとした臭気が、あがってきた。
「この臭いは酷いな。1ヶ月が限界だ。」

上海のプライベートエクイティでの1ヶ月のインターン。
電気自動車のビジネスのビジネスディベロップメントが、主な担当だ。

仕事をしてみて、
「何かが違う。」
と感じた。

中国が、クリーン革命に勝って、覇権を取るかもしれないと感じた。

ドイツの10週間のインターンのときには、全くこれを感じなかった。

なぜ、中国では、これを感じたのか。

以下の理由だ。

スタンフォードビジネススクールのミッションは、「10年後、20年後、あるいは数十年後に、世界を変えるリーダーを育てること」だ。

学校では、そのメソッドを徹底的に教え込まれる。といっても、驚く程、シンプルだ。

例えば、以下の点に着目しなさいというようなことを教わる。


  • 10倍の技術
  • 法制度の大きな変化
  • ディストリビューションのイノベーション(デルやアマゾンが例)
このことを、アンディ・グローブは、ストラテジック・インフレクションポイントと呼んだことは、このブログや、日経BPのウェブサイトで、ご紹介したとおりだ。

さて、クリーンテックの実現には、以下が必要だといわれている。


  • 法制度のサポート
  • 従来技術より安いコスト
  • 投資(アップフロントが高いから)
中国では、これらの点に、ストラテジックインフレクションポイントが到来していると感じた(3点目の投資を除く)。

例えば、中国の電気自動車チェリーを例にとって考えてみる。チェリーの電気自動車は、走行距離や最高速度という点では、世界レベルの電気自動車に引けをとらないと思う。

・法制度という意味では、補助金が電気自動車一台について、最大で150万円程度出る。
・コストという意味では、ローコストの国の中国の電気自動車チェリーは、補助金前で、約160万円。補助金によって、10万円まで価格が下がりうる。繰り返しになるが、チェリーの電気自動車の性能は決して低くないようにみえる。300万円・400万円の電気自動車を買えない消費者も、今までの車よりも良い性能(元値が160万)で、10万円の電気自動車なら買うのではないだろうか。
・投資という意味では、政府が無料で工場を出したりする。

さて、ストラテジック・インフレクションと一口にいっても、何通りかある。例えば、自分が作り出す場合と、他人が作り出す場合と、自分と他人の相互作用が作り出す場合がある。 それぞれの場合に適用した仕組みがないと、覇者になるどころか、敗者となるという。

中国のクリーンテックの場合、自分と他人との相互作用により、ストラテジックインフレクションが起きている(第三のケース)。他のプレーヤー・状況が物凄い速度で動くので、先が読めない。

このようなケースでは、中央が全て決めるのではなく、下層機関に、状況に応じて、なるべく柔軟に対応してもらうのが良しとされる。下層機関のほうが、情報が早く届くからだ。

中国には、そのような仕組みがあるのだ。一見中央集権にみえるが、中央集権が方向を決めた後、カネの配分の権限の大部分は、地方政府に権限がある。

地方政府の市長を説得すると、それだけで、かなりの便益がもらえたりする、というのが私の印象だ。 補助金、無料の工場、税金優遇、などなど。

インターン先の企業は、中国政府から列車の運営の権益を獲得した実績があるなど、中国政府との仕事の仕方を良く知っていた。民間の立場から、中国政府にどのように働きかけ、どのように(賄賂なしで)サポートを実現するのかということを学べ、とても有意義だった。


さて、アンディグローブが、日本に来たとき、日本人がとても礼儀正しくて驚いたというようなことを言っている。

私は、中国で、アンディグローブの日本への印象と同じ印象を持った。

今の中国人(私が会った人達)は、とても礼儀正しいと思う。

例えば、私の個人のパソコンが壊れたときには、同僚が、黙って自分のパソコンを私に使うように薦めた。私が承諾するまで、あとにひかなかった。そして、彼女は、他の同僚と、パソコンを共有して使っていた。

それだけでなく、例えば、電車で、高齢者の方や赤ん坊を抱えている女性がいると、中国人の誰かが、ほぼ確実に、席を譲る。

これは、日本では、見られることが久しくなった風景と考えるのは、私だけではないと思う。

2010年7月9日金曜日

Stanford MBA:新しいアイディア

ジェルとは違うビジネスのアイディアを思いついた。(ジェルのビジネスについては、こちらをご参照ください)

スタンフォードMBAにきて、最初に訪れた変化は、頭に常に新しいビジネスアイディアが浮かぶこと。日本にいて、エッセイを書いているときに、「新しいビジネスのアイディアをエッセイに書きたい」と思ったが、何も思いつかなかった。

そこで、当時、色々リサーチしたところ、Stanford iTunesで「どうやって新しいビジネスのアイディアを思いついたんですか」と聞かれた起業家が、「友達とビールを毎日飲んでいるうちに」と応えていたのをみつけた。このときには、何を言っているのか、全く理解できなかったが、留学して、意味がわかるようになった。シリコンバレーでは、人と話しをする度に、なぜか、どんどん新しいビジネスのアイディアが、浮かび、発展していくのだ。これはビールを飲んでいても、お寿司を食べていても同じ。

今回思いついたアイディアは、今までビールを飲んで、お寿司を食べて、友達と(ふざけて)話してきた内容を集大成したものになりそうだ。

以下の人が必要になりそうだ。

①ネットで大量の情報を通信することに長けたプログラマー
②セレブリティーに精通している人(セレブリティーな人と上手く話せる、など)

②について、考えていたのだが、クラスメートのポール・デネブに御願いしてみよう。ポールは、エルメスやシャネルと並ぶ、ファッション業界の星、ランバン(LANVIN)の元CEOだ。彼が、スタンフォードビジネススクールに留学するためにランバンを辞めたときには、こちらの記事にあるとおり、ニュースになった。また、こちらにあるように、結構、ニュースに出ている。


(写真左がポール。真ん中は、親友の世界有数のデザイナーで、数100億円の株式を持つと言われて
いる。)

ニュースにも出ており、ファッションショーで、数々の有名人に会っている彼なら、全く問題なさそうだ。

ビジネススクールでも、一緒に、ヘルスケア業界に関するビジネスプランを書いた。そのビジネスは、現在、別のクラスメートが起業の準備をしている。当時は、ポールが誰かも良く知らなかったので、パソコンを打つのが遅い彼が、(私に代わりにパソコンを打たせたいこともあり)「Y.I.、ミーティングの回数が足りない。もっと会おうよ」と言ってきても、「別々に仕事をして最後に会おうよ」と断ったりしていた。最後は仲良くなって、彼の自宅で、お互いにキャリアについて話したり、アマルフィの話をしたり、ファッションショーに来るセレブリティーがどんな人か、といった話をした。

ポールには、ファッション業界のプライベートエクイティや企業から、いくつも「CEOになって欲しい」という話が来ており、また、自分で、最強のデザイナーと組んで起業したいという希望もあるようだ。これだけの人をフルタイムで、ファッション以外の会社に入ってもらうのは厳しい。コミットメントの多いアドバイザーということで頼んでみよう。あとは、引き受けてくれることを願うばかり。アイディアの詳細は、実際にビジネスが具体化するか、または、やらないと決めたら、ブログで御紹介したいと思う。

2010年7月6日火曜日

チェコ、ドボルザークホールでの演奏

はじめてのチェコ。とても暑かった。

チェコフィルハーモニー交響楽団のホームページから、マーラー交響曲第1番のチケットを購入。5列目でかなり良い席だ。

「チェコフィルが生で聴ける!」と喜んだ。

ところが、様子がおかしい。出演者が若すぎる。。。

「本当にチェコフィルなのかな?!」
チケットをよく見ると、Schleswig Holstein Festival Orchestraと書いてある。私は、(チェコフィルハーモニーのホームページで購入したので)Schleswig Holstein Festival Orchestraとは、チェコフィルハーモニーが夏の音楽祭に、精鋭で弾くのだと、よく調べもせずに勝手に思い込んでいたのだが、どうやら、違ったようだ。



どうやらこのオーケストラは、バーンスタインが、「世界各国から最高の若者だけを集めたオーケストラをつくろう」というビジョンのもとに設立した26歳以下限定のオーケストラらしい。

世界各地でオーディションを受けた若者達による演奏。演奏者の顔を見ても、ヨーロッパの人だけではなく、アジアの人や黒人の方の顔も見えた。「そういえば、自分もMBAのエッセイに、『子供だけを世界各地から集めて、オーケストラを作りたい。世界が一つで、皆が、国は違っても、舞台のうえで、心を一つに共有できることを示したい』と書いたな」と思う。

このオーケストラ、人気があるようだ。まず、お客さんの顔を見てみると、セレブリティーな人がおおい。皆ちゃんとした立派なスーツを着ているし、年配の人が多い。いかにもプロの演奏会を聴き慣れているという雰囲気。

そして、ドボルザークホールは満席になった。

実際に演奏を聴いて、感動した。

演奏後は、「ブラボー」という声が何度も何度も会場にこだまし、観客が立ち上がって拍手していた。

演奏者は、(金銭、社会・組織のしがらみ、仕事という拘束がないことも、もしかしたらあるのか)「最高の音楽をつくりたい」という一心で演奏しているのが伝わってきた。一人一人が本当に真剣な表情だった。

指揮者は、熟年のプロのクリストフ・エッシェンバッハだ。


(注:同じ指揮者による別のオーケストラによる同じ曲の演奏)

「これでもか」という程分かりやすい指揮。そして、良い席だったので、指揮者の表情まで見えた。

面白かったのは、指揮が、「こういう風に弾け」という感じではなく、「こういう風に弾いて良いんだよ」と見えたこと。リハーサルのときに、弾き方は大体合意してあるはず。しかし、それでも、「本当にそのように弾いてよいのか」、少しは躊躇してしまうのが、人間だと思う。指揮の振り方で、「こういう風に弾いて良いんだよ」と事前に合図をもらうと、オーケストラが思い切って、(楽譜と指揮とアンサンブルという制限の中で)自由に音を出せるような気がした。指揮者の棒とオーケストラの全員の気持ちが一つになって、指揮者の解釈するマーラー(私には愛や人生を表現しているように見え、聴こえた)を表現しているのが見えて感動した。

「チェコフィルハーモニーの音楽を聴くよりも良かったな。」
マーラーの交響曲一番が頭になり続けた。

東京地検特捜部

東京地検特捜部の部長に、司法修習生のときにお世話になった検事が就任されました。人望の厚い、素晴らしい方で、「取調べのときには、被疑者を感動させなければならない」「被疑者の人生の重荷と自分の人生の重荷を感じながら取調べをしなければならない」という趣旨をベースにして、取調べの仕方について、色々とアドバイスをして下さり、とても勉強になったのをよく覚えています。とても懐かしいです。

http://www.youtube.com/watch?v=twpxcu8pAYI&feature=newsweather

MBA合格ハンドブック:3日間で47人希望

3日くらい前に、2回前の投稿で、「何があなたにとって一番大事ですか」というエッセイを書くための短い文章を欲しい人を募集しました。
まだ3日くらいしか経っていないのにかかわらず、今のところ、47人の希望者の方から「文章希望」との御趣旨のメールを頂きました(すみません、ちょっと忙しいので、まだ返信できません。時間が出来ましたら、まとめて返信致します)。
こういうときに、なかなかメールを送れない方も、いらっしゃると思います。
このような方が、不利にならないように、一応、現在の希望者数についてのデータを掲載致しました。

Stanford MBAの上記のエッセイの書き方のガイドとなる文章が欲しい方は、宛先は以下になります:
Stanfordmba.guide(アット)gmail.com

2010年7月3日土曜日

スタンフォードMBA:ヨーロッパでクライナーパーキンスと働く

ドイツの巨大企業シーメンス。

その元チーフオペレーティングオフィサー(最高執行責任者)のヤン・フォン・ドックムから電話がかかってきた。

「君のレジュメとプロジェクトを見たのだが、夏をドイツで過ごさないか。」

と誘われた。ヤンは、クライナーパーキンスのオペレーティングパートナー。彼がボードに座っているポートフォリオの会社がドイツにあるのだ。

クライナーパーキンスは、このブログでも紹介したように、世界有数のベンチャーキャピタル。日本人に有名なパートナーとしては、アルゴア、パウエル元長官、オラクル元CEOなどが並ぶ。

ヤンから、「ドイツで結果を出したら、君にクライナーパーキンスに入って欲しい。」と言われた。

シリコンバレーのベンチャーキャピタルにも色々ある。アソシエイトやプリンシプルがいる組織であれば、ビジネススクールを出たての学生でも入れる。しかし、クライナーは、フラットな組織で全員が対等。会社をIPOしたこともない私の経歴で、クライナーの本体に入れる可能性は、限りなく0%に近い。

しかし、ある日のこと、夢にドイツの森の風景が出てきた。それで真剣に検討をはじめた。そのことを、ファイナンス系の友達に言うと「それ、人にいわない方が良いよ。そういうことでDecision Makingする人だと思われるから」と言われた。

アインシュタインは、「直感は、神が人間に与えた才能だ」というようなことを言ったと記憶している。また、このブログで紹介したVinod Khoslaをはじめ、ベンチャーキャピタルによっては、「直感で投資の有無を決定する。だから、ビジネスプランを読むよりは、起業家と夕食を一緒にすることで投資を決定する」と豪語するベンチャーキャピタルもいる。とはいえ、スタンフォードビジネススクールの教科書で、ベンチャーキャピタリストにも使われている
第1感 「最初の2秒」の「なんとなく」が正しい (翻訳)
にそって、一応分析してみよう。そう、ベンチャーが成功するかは、以下の3つの要素にかかるといわれている。

①マネジメント (CEOとして成功した経験がある人か、リーダーシップがあるか、などなど)
②技術 (良く言われるのが既存の技術の10倍の性能があるか、すぐに実現するか、などなど)
③マーケット (良く言われるのが1000億円のマーケットがあり、技術がNice to haveでなく、Must Haveかどうか。お客さんが早く動くか、などなど)

①は、インタビューを受けて、「良い人だな」と感じた。それ以上は、ドイツとカリフォルニアという地理の差があり、会えないので、分からなかった。②は、ホームページに20倍の技術と書いてあった。③は、再生エネルギーをベースにしたガスのマーケットで、ドイツはフィードインタリフ制度があるので、マーケットは、優に1000億円を超えているはず。

そして、「ヨーロッパで、しかも、クライナーのポートフォリオで働いてみることが出来る!」というユニークな経験に魅かれ、夏をドイツで過ごすことに決めた。



というわけで、今は、ドイツの小さな町にいる。

毎日学びがある。
例えば、ある日のこと。とても変な車にのっている人が会社に来たので、「変わった人だな」と思いながら、一緒に昼ご飯を食べて、今まで過ごした国の食べ物の話などをして談笑していたところ、後から
「彼はGEのCTOだったんだよ。今はうちの会社のCTOだよ」
と言われてショックを受けた。
GEは、私の今いる会社の業界で、リーダー。
学校で耳に蛸が出来るほど聞いた「スタートアップは物凄い人材をマネジメントに入れることで成功する」という話を思い出し、感銘を受けた。

日常生活面では、ヨーロッパのほかの地域へのアクセスが素晴らしい。

今から2時間後から、チェコのプラハに小旅行。チェコは、ドイツやウィーンに近く、ユニークな文化を持っているために、ドボルザーク、スメタナ、ヤナーチェクといった素晴らしい作曲家が生まれた。今は、以下の演奏を聴きながら楽しみにしている。


「そうだStanford MBAに留学しよう」--どうしたら「何が人生で一番大切なのか」が分かるのか

Stanford MBAに留学することを検討している皆様。





エッセイを書き始めると、「う~ん、難しいぞ」と感じてしまうと思います。

特に難しいのが、このブログで何度か御紹介した「何があなたにとって一番大事ですか」というエッセイ。

このエッセイが書けないと、合格は難しいと言われています。

ところが、このエッセイについて、ちゃんと指導をしてくれる予備校は少ないのです。

  • 良いコンサル:アプリカントが考えていることを、うまく聞き出す。
  • 悪いコンサル:アプリカントのエッセイの英語を直す、

つまり、アプリカント自身が、「人生で一番大切なことは何か」をわかっていないと、良いコンサルであっても、指導は出来ないのです。

市販の受験マニュアルに至っては、このエッセイに少しでも役に立つ情報を解説している文献は存在しないという状況。

そこで、日本人の合格者を増やすために、このエッセイの書き方を解説した短い文章を、作成しました。

欲しい方は、以下までメールを下さいませ。

Stanfordmba.guide(アットマーク)gmail.com
(このメールアドレスは、1ヶ月に一度くらいしか見ない予定ですので、希望者の方はお早めに。また、このメールアドレス宛に合格法やキャンパスビジット希望の質問等を頂いても返信できません)

なお、合格者の殆どの方が著者のブログを読ん でいるという今日この頃。このガイドを見ないと合格は厳しい、というくらいのインパクトはあるのではないかと考えて います。

具体的には、以下を解説しています。
  • 実際の良い例を見て、「なぜそれが良いのか。どこを真似るべきなのか」を解説します。
  • 30分間のサーベイに回答するだけで、「何が人生で一番大切なのか」が分かります。(なお、著名な心理学の手法を用いているため、その結論は、合格の土俵にあがるのに十分な具体性があり、かつ、殆どのすべての方にとって正確なものです)
  • それを深めて、どのように良いエッセイにするのか、具体的な考え方を解説します。(どういう図を描くと考えやすいのか、どういう種類の経験を振り返るべきなのか、それに関してどのような分析を、どのように考えてしたら良いのかということを、具体的に解説します)
あまり流通するのも好ましくないと思われますので、希望者の方は、以下の宛先までメールを下さいませ。

Stanfordmba.guide(アットマーク)gmail.com

2010年6月3日木曜日

Stanford GSB:ウェブサイトのデザインの仕方

Stanford GSBで、ウェブサイトのデザインの仕方について、最近シリコンバレーで著名なスタートアップのエグゼクティブが講演しました。こちらから見れます。

10 Things CEOs Need to Know About Web Site Design - Jason Putorti - Stanford Business School from david rogier on Vimeo.



スライドはこちら

2010年6月2日水曜日

Stanford Design Schoolの授業

Stanford Design Schoolで、Lauch Padという人気の授業があります。

デザインを手がけて、プロダクトをローンチするところまで持っていくという授業。セコイアキャピタルやクライナーパーキンスをはじめとした一流のVCとのネットワーキングの機会も与えられ、投資を受ける学生もいます。

鹿島君、近藤君、清川君というStanfordの日本人の友人の3人もこの授業をとり、以下のビデオで紹介されているプロダクトを作成したようです。是非、御覧下さい。私も来年授業を取ろうかな。。。

Findshareのご紹介 from Findshare on Vimeo.